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黄熱病や梅毒などの研究で知られる野口英世は、ガーナ・アクラで黄熱病の病原菌の研究中に自身も感染して、1928年に51歳の若さで死去しました。
:福島県耶麻郡翁島村(現在の猪苗代町)に生まれた野口英世は、1歳の時に囲炉裏に落ちて左手を大火傷しました。15歳の時に左手の大手術をした後、苦学を経て20歳で医師免許を取得しました。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、野口英世の生家、愛用の顕微鏡、英世のサイン、ガーナのアクラにて、恩師・フレキスナー博士と、恩師・小林先生と、母・シカとなど魅力溢れる野口英世の世界を堪能することができます。
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