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中部山岳は北アルプスと呼ばれる地域で、北から白馬岳、立山、槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳の標高3,000m級の山々が連なり、登山者の憧れの地となっています。
また、目の前に広がる壮大な峰々を黒部川、高瀬川が深く谷を刻み、氷河地形や火山地形を各地に見ることができます。
このフレーム切手(Pスタンプ)では、中部山岳帯の高山植物であるオオタカネバラ、シラネアオイ、シナノキンバイ、ヤマシャクヤク、サンカヨウ、高山蝶といわれるコヒオドシ、タカネキマダラセセリ、タカネヒカゲ、クモマツマキチョウ、オオイチモンジに囲まれての散策を楽しむことができます。
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