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利尻島は、利尻富士とも呼ばれる利尻岳を中心に、島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されています。島名の語源は、アイヌ語で高い山の島を意味するリイシリに由来しています。
一方の礼文島は、寒冷地のため高山植物が平地でも見られ、花の浮島とも呼ばれています。島名の語源は、アイヌ語で沖の島を意味するレブンシリに由来しています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、礼文小桜(レブンコザクラ)、礼文敦盛草(レブンアツモリソウ)、蝦夷透百合(エゾスカシユリ)、蝦夷甘草(エゾカンゾウ)などが咲き誇り、澄み切った自然の空気が味わえます。
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