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兼六園の四季
 金沢の兼六園は、年間200万人が訪れる北陸を代表する観光地で、江戸時代の代表的な回遊池泉式庭園です。岡山の後楽園と水戸の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられています。
 兼六園の名称は、宋の詩人・李格非の“洛陽名園記”にちなみ、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園であるとして、白川藩の老中・松平定信が命名したといわれています。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、兼六園の「春夏秋冬」を描かれており、10万平方mを超える園内の池や滝をはじめ、日本海方面や医王山方面の眺望など、その風情や旅の思い出を味わうことができます。


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発行日: 2008年7月23日
発行枚数: 5,000シート
発 行: 郵便局(株)北陸支社
(局北陸-4)


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