水戸藩開藩400年記念〜偕楽園の梅〜
水戸の偕楽園は、金沢の兼六園と岡山の後楽園と並んで日本三公園の一つで、1842年に9代水戸藩主・徳川斉昭によって造園されました。
「士民と偕(とも)に楽しむ」という趣旨で開園し、その大半を梅畑としましたが、梅干を作り非常の時に備えることが狙いであったとされています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、偕楽園の白梅、紅梅、吐玉泉、好文亭、夜梅祭、弘道館、徳川斉昭公・慶喜公像など、紅白の梅の花が水戸開藩400年を盛り上げます。
▲クリックで切手拡大
発行日:
2009年2月2日
発行枚数:
2,700シート
発 行:
郵便局(株)関東支社
(局関東-11)
サイト運営
Copyright (c) Japan Philatelic Society,Foundation All rights reserved.
掲載されている全ての内容・画像について許可なく複製・転載することを禁じます。