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南紀とは、近畿地方の紀伊半島地域(三重県の熊野灘地域と和歌山県の南部地域)を指す観光スポットです。
熊野三山は、熊野大宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三社の総称で、2004年に紀伊山地の霊場と表詣道として世界文化遺産に登録されました。
南紀白浜は、600mにわたる白砂が広がり、海水浴場とともに日本三古湯にも数えられる白浜温泉が満喫できます。千畳敷は、広大な岩畳が茜色に染まる落日の美しさで知られています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、高野山をじはじめ大神社や大寺院が点在しており、江戸時代には「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれていた南紀の名所を巡ります。
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