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信州ビーナスラインは、本州のほぼ中央に位置する八ヶ岳中信高原国定公園をぬって走る、信州を代表するドライブルートです。
全長76kmにもおよぶこの道路は、蓼科高原、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰高原、八島高原を経て美ヶ原高原まで、素晴らしい眺望を楽しむことができます。
春にはショウジョウバカマ、サクラスミレ、夏にはウツボグサ、ニッコウキスゲ、秋にはマツムシソウ、アキノキリンソウなど、約600種類もの高山植物が咲き誇ります。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、春から秋にかけて高原に出現する天然の花畑、とりわけニッコウキスゲが黄色い絨毯を敷き詰めたように花開き見応え充分です。
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