北国街道 海野宿
長野県東御市にある海野宿は、中山道と北陸道を結ぶ北国街道の宿場街として栄えました。
その町並みは、江戸時代の旅籠屋造りや茅葺き屋根の建物と、明治以降の堅牢な蚕室造りとが調和され、伝統的な家並みを形成しています。現在では、日本の道百選および重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、海野格子、柳や松の並木、白壁の民家、旅籠屋造りなど、歴史を想わせる静かなたたずまいを見せています。
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発行日:
2008年9月12日
発行枚数:
1,000シート
発 行:
郵便局(株)信越支社
(局信越-18)
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