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| 奥信濃 冬の情景 |  |
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奥信濃は、長野県の北部地方（飯山市・木島平村・野沢温泉村・栄村）一帯を指し、北信濃、北信州とも呼ばれています。 飯山市は、文豪・島崎藤村が雪国の小京都と呼び、上杉謙信、景勝の二代にわたり築城された飯山城があります。高社山を望む木島平村は、スキー場など冬のレジャースポットです。 野沢温泉は野沢菜発祥の地として有名で、多くの温泉宿が立ち並びます。栄村は、千曲川、中津川が流れ、鳥甲山、苗場山など2,000m級の山々が連なります。 このフレーム切手（Ｐスタンプ）は、広大なゲレンデでのスキー、雪と闘う除雪機、冬の鳥甲山など、長野県でも特に雪深い奥信濃の情景が伝わってきます。 |
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