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九州の小京都と呼ばれる小城は、鍋島2代藩主・直能が居を構えて、7万3千石を誇る古都として栄えました。
全国名水百選の一つである清水の滝は、別名・玉簾(たますだれ)の滝と呼ばれ、落差75mから舞い落ちる水が木々や岩肌を濡らす姿は壮観です。
祗園川に源氏ボタルが乱舞する光の群れは、美しい自然が生み出す幻想的な姿といえます。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、花と水とホタルの里を象徴する小城公園の桜、清水の滝、祇園川のホタル、また明治以来100年以上の伝統を誇る小城羊羹など歴史を誇る城下町を伺いしれます。
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