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鳥取県は東西に長く、かつて東部は因幡(いんば)、中部・西部は伯耆(ほうき)の国と呼ばれていました。
鳥取県東部を代表する観光スポットは、鳥取県のシンボルである鳥取砂丘と山陰の松島と呼ばれる浦富海岸です。鳥取砂丘は風が吹くたびに表情を幾つにも変え、その風紋は自然がつくりだす芸術といえます。浦富海岸は日本の渚百選のひとつで、透明度の高い海です。
このフレーム切手(Pスタンプ)には、旧鳥取藩主池田家の別邸・仁風閣、華麗な長傘を手に優雅に舞うしゃんしゃん祭り、伝統行事である流し雛など、鳥取の妙味を存分に楽しむことができます。
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