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山代は、山口県玖珂郡北部(錦、美川、本郷、美和など)の地域のことで、平安時代から周坊山代庄と呼ばれ、歴史や文化を共有してきました。現在は平成の市町村合併により、岩国市の一部となっています。
紙の原料となる楮(こうぞ)が山代の土地によく合い、山代紙として江戸時代より特産物になりました。また山代神楽は、山代地方に古くから伝わる伝統工芸です。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、山代八景より弥栄、大水車、清流錦川、羅漢高原、本郷の町並み、川口健治画伯のふるさと探訪スケッチより神楽、広瀬高校しゅろ並木、寂地峡五竜滝、清流線、錦町駅舎が描かれています。
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