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オリーブ栽培発祥の地と知られる小豆島は、瀬戸内海では淡路島に次いで2番目の大きさで、温暖な気候と穏やかな風光の美しい島です。
観光スポットは、オリーブ公園や寒霞渓、二十四の瞳映画村などで、瀬戸大橋と大鳴門橋を同時に見渡せます。
5月末から6月初旬にかけてオリーブは白い花を枝一杯につけ、10月下旬から11月にかけて光沢のある黒紫色に変わる時、収穫が始まります。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、壺井栄の名作「二十四の瞳」の平和の群像、地中海沿岸のような風景が広がるオリーブ公園、日本の自然100選に選ばれた寒霞渓など、小豆島の豊かな自然が広がります。
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