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四国の玄関口である高松には、紫雲山を借景にした名園・栗林公園(りつりんこうえん)、堀に海水を引き入れた水城・高松城跡の玉藻公園などがあり、古くから城下町として栄えてきました。
栗林公園にある15の橋のうち、最も大きく有名な橋が偃月橋(えんげつきょう)で、弓張りの月が湖面に影を映す姿からこの名が付けられました。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、おに燈台、偃月橋、塩江温泉郷、王の下防波堤、讃岐国分寺跡、艮櫓、奉公さん、仏生山大名行列など海・街・山と人が融け合う元気なまち高松の魅力ある風情を醸し出しています。
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