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| 道後温泉本館物語 |  |
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約3,000年の歴史を誇る愛媛県松山市の道後温泉は、和歌山県・白浜温泉、兵庫県・有馬温泉と並び日本三大古湯の一つです。 道後温泉のシンボルでもある道後温泉本館は、別名をぼっちゃん湯と呼ばれ、1894年に建築された三層楼の入母屋造りの建築で、1994年には全国で始めて近代和風建築として国の重要文化財に指定されました。 このフレーム切手（Ｐスタンプ）は、夏目漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」、俳人・河東碧梧桐の書軸などをおさめた「展示資料室」など道後温泉本館物語を伝える風格を誇っています。 |
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