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東京の下町を代表する上野・浅草界隈は、日曜日になると多くの観光客で賑わいます。そんな下町の夏の市といえば、浅草・ほおずき市と入谷・あさがお市です。
浅草・浅草寺は7月9日か10日に参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じご利益があるとされます。この日の縁日には、約200店のほおずき屋、そして金魚屋、風鈴、虫籠、燈籠等の多くの露店が立ち並び、夜を徹して多くの人達で賑わいます。
入谷・鬼子母神では、毎年7月6日、7日、8日にあさがお市が開催され、朝5時から夜24時まで夜通しで行われます。約100店のあさがお屋が立ち並び、下町の服装をした売り子たちの威勢のいい声が飛び交います。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、浅草・ほおずき市と入谷・あさがお市という江戸っ子自慢の夏の風物詩が満喫できます。
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