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 会津春紀行
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会津春紀行
 塔のへりつは、浸食と風化を繰り返した結果出来上がった名画ともいえる景観で、国の天然記念物です。大内宿は、会津若松と日光今市を結ぶ街道宿で、江戸時代の面影を今もそのままに残しています。
 赤べこは、昔から子供の誕生に健康を祈願したり、疫病除としても贈られる民芸品です。起上がり小法師は、家族の人数より一つ多く買い求めるのが慣わしです。
 五色沼は、水面の色が微妙に変化する不思議な10の沼です。鶴ヶ城は、会津若松のシンボルで、数多くの戦国大名が治めました。
 このフレーム切手(Pスタンプ)は、米どころ、酒どころ、伝統工芸品、歴史と東北文化のふるさとである会津若松を旅することができます。

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発行日: 2007年4月9日
発行枚数: 3,000シート
発 行: 日本郵政公社東北支社
(東北-13)


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