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角館町(かくのだてまち)は秋田県の東部中央に位置し、角館の桜は、弘前公園、北上展勝地ともに「みちのく3大桜名所」と言われています。
角館は佐竹北家が治めた城下町で、みちのくの小京都とも呼ばれており、武家屋敷の姿を最もよく残した町といえます。武家屋敷通りには、昔のままの黒板塀に樹齢300年のしだれ桜がよく調和しています。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、角館の桜まつり(2008年4月19日〜5月5日)に合わせて発行され、武家屋敷のしだれ桜、桧木内川の桜並木、田沢湖刺巻のミズバショウなど、落ち着きのあるたたずまいが保たれています。
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