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早稲田大学は、1882年(明治15年)に大隈重信が学問の独立を標榜して創設した東京専門学校を起源とし、1902年に早稲田大学と改称されました。
学問の独立、学問の活用、模範国民の造就を理念とし、反官学の在野精神、反骨精神を伝統としています。
校歌は冒頭のフレーズ「都の西北 早稲田の杜に」が有名で、通称は都の西北と称されています。また第一応援歌「紺碧の空」もよく知られ、サークルや運動部の活動が活発です。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、創立125周年を記念して発行され、大隈重信をはじめ小野梓、高田早苗、坪内逍遥、演劇博物館、旧図書館、大隈記念講堂、東京専門学校時代の校舎、旧大隈会館などで構成されており、早稲田の伝統精神が綴られています。
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