飛鳥寺
奈良県明日香村にある飛鳥寺は、588年に百済から遺骨が献じられたことにより、蘇我馬子が寺院建立を発願し、596年に創建された日本最古の寺院です。
ご本尊は飛鳥大仏と称される釈迦如来、開基は蘇我馬子(そがのうまこ)、宗派は真言宗豊山派に属しています。山号を鳥形山(とりがたやま)と称しますが、古代の寺院には山号はなく後になって付けられた山号です。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、年代のわかる現存の仏像では日本最古の釈迦如来像、江戸時代に再建した講堂(元金堂)など、飛鳥時代の特徴を伝えています。
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発 行:
2007年1月
フォルダ:
クリアファイル
企画制作:
飛鳥寺
クリアファイル裏面
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