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滋賀県にある石山寺は、紫式部が「源氏物語」の構想を練った寺院として有名で、本堂にある「源氏の間」は、紫式部が「源氏物語」を書いた部屋といわれています。
山号を石光山と称し、本尊は如意輪観音、開祖は良弁です。宗派は真言宗で、京都の清水寺、奈良の長谷寺と並ぶ日本でも有数の観音霊場です。
このフレーム切手(Pスタンプ)は、このフレーム切手(Pスタンプ)は、東大門、如意輪観音半跏像、月見亭、、大日如来坐像、秋月祭、多宝塔珪灰岩、源氏物語画帖(伝狩野養信筆、土佐光則筆、土佐光芳筆)、石山寺縁起絵巻第4巻など、石山寺が所蔵しているの国宝や重要文化財です。
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