石見銀山(第2次) |
安土桃山時代から江戸時代まで、日本は世界有数の銀産出国でした。その当時、日本産の銀の産出量は年間約1万貫(約38トン)と推定され、その大半は島根県の石見銀山から産出された銀だったと言われています。 近代に入って銀の産出が減り、石見銀山も1923年(大正12年)に閉山となりました。しかし、開山時代から20世紀初頭にかけての多くの鉱山遺跡が良い状態で保存されていたため、1969年に国の指定史跡となりました。また2007年6月には、ユネスコの世界遺産に登録されました。 このフレーム(Pスタンプ)は、石見銀山(第1次)が好評を博したため企画され、龍源寺間歩、大森町の町並み、丁銀などで構成、ポストカード3枚がセットされています。 ⇒[石見銀山(第1次)はこちら] |
||||||||||
▲クリックで切手拡大 | ||||||||||
|
フォルダー表面 |
|