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 切手を整理・保存する方法には、ストックブックに入れておく一時的な保存とアルバムに貼り込んで収納していく手法があります。
 アルバムに整理するために、切手を図案別やテーマ別に分類して、自分の思う形で切手専用のリーフにまとめていきます。このようにして、自分なりの素敵な切手コレクションができ上がります。
 「私の切手アルバム」では、バラエティに富んだ切手コレクションの数々をホームページでお楽しみいただけます。
【作品について】
(1)ご紹介する作品は、PDFファイルでご覧いただけます。
   切手または作品名をクリックしますと、別ウィンドウにてPDFファイルが開きます。
(2)毎月、月初に新しい作品をご紹介していきます。
(3)作品の掲載期間は1年間で、古い作品から順に削除していきます。

紹介作品の著作権は、出品者にあります。これらの作品の一部や全部を複写して販売または配布することは、出品者に許可を得ない場合には、著作権法に抵触しますのでご注意ください。

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掲載月 作品名/出品者/作品解説
▼2024年
12月 私の好きなフランス切手〜ミニシートを中心に  (21.9MB)/馬場 千枝

豪華で美しいミニシートを中心に、大好きなフランス切手を1フレームにまとめました。パリのお散歩を楽しんでいるような気分で見ていただけたら嬉しいです。

11月 Withコロナのその後(2021年〜2023年)  (15MB)/伊藤 裕介

スタンプショウ2021のフリースタイルに出品した「Withコロナの1年間」の続編です。その後のワクチンや治療薬などの開発によるコロナとの戦いと、2類相当から5類移行までの出来事をまとめました。

10月 100年前のパリの音楽  (10.8MB) /中館 輝厚

19世紀後半のロマン派音楽は、ここパリでも百花繚乱咲き誇った。20世紀になって印象派音楽を代表するドビュッシー、続いてラヴェルを中心として100年前に活躍した音楽家たちと、その代表的作品の紹介を含めて、フランス音楽史の一端を振り返る。

9月 日本の昔話  (20.8MB) /豊田 邦子

日本に伝わる昔話を、(1)主な伝承方法と、(2)様々な昔話の二つの観点から、切手や風景印などの郵趣品によってたどります。定番「昔ばなしシリーズ」のほかにも、いろいろな昔話に出会えるでしょう。

8月 牧野富太郎と植物たち  (14.1MB) /川上 恵未

私は自然や植物が好きです。連続テレビ小説「らんまん」を私は見ていました。テレビはドラマでしたが、本当の牧野富太郎とはどんな人物なのか知りたくなり、調べてみることにしました。

7月 いっぺーまーさん…食でたどる琉球史  (13.4MB) /田中 敏彦

おいしいにっぽんシリーズ第5集「沖縄」に登場した食べ物は、どれもいっぺーまーさん(凄く美味しい)。
切手・葉書・風景印などに描かれた様々なモノから沖縄の風土や歴史が見えてきます。

6月 せんいの話  (14.7MB) /柴田 公子

人の衣食住の一角である「衣」の基本となる繊維について纏めた作品。今回は主に天然素材を取り上げた。化学繊維が発達した現代だからこそ天然素材について紹介したく思う。

5月 恐竜たちの世界  (26.5MB) /虎頭 雄彦

切手には様々な図案がありますが、恐竜を描いたものもあります。世界で最初の恐竜切手は1958年に中国で発行され、以後世界各国から発行されています。本作品はよく知られている恐竜たちを1フレームに整理したもので、恐竜は一般に骨盤の形から鳥盤類と竜盤類に整理されるので分類はそれに従いました。また、翼竜や海棲爬虫類など恐竜とは別の爬虫類も取り上げたので、タイトルは「恐竜たちの世界」としました。

4月 永遠のダイアナ  (11.7MB)/立川 賢一

元ウエールズ公妃ダイアナさんが、突然この世を去って25年過ぎましたが、美しくて優しいだけで なく、比類無き素晴らしい資質と強い心を持ち、人々の心のプリンセスと称されたダイアナさんは永遠です。

3月 コーヒー −生産国と消費国−  (12.3MB)/西海 隆夫

コーヒー、カカオ、茶の三大飲料作物のうち、生産量、貿易量とも最も多いのがコーヒーです。原産国エチオピアをはじめ、コーヒーは南北緯度25度以内のコーヒーベルトと呼ばれる地域で生産され、生産国での消費分以外は先進国へ多く輸出されます。本作品は代表的なコーヒーの生産国と消費国を、コーヒー関連図案を描いたマテリアルでまとめたトピカル作品です。

2月 好きやねん!大阪  (11.1MB)/安井 康二

大阪に関するテーマの中で、特に「大阪の観光案内」、つまり大阪(府)の新しい観光地の発見や、古い名所・旧跡の再発見をしていただければ幸いです。

1月 ハプスブルク王朝とオーストリアの近代史  (48.6MB)/山形 宏之

「中世最後の騎士」神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世、太陽の沈まない帝国を築いた皇帝カール 5世とスペイン王フェリべ2世の父子、女帝マリアテレジア、「最後の皇帝」フランツ・ヨーゼフ1世 に代表されるハプスブルク王朝の興隆、共和国としての再出発、ドイツによる併合、第二次大戦、戦後の歩みを概観します。

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