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 企画展示

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令和6年能登半島地震復興支援切手展

1月1日に発生した「能登半島地震」により大きな被害を受けた北陸地方の復興を願って、当地で使用された郵便コレクションを中心に展示します。また、本切手展に関連したデザインの記念小型印の使用や郵趣アイテムの販売も予定しています。
(売上の一部を能登半島地震義援金として寄附を予定しています)

作品タイトル(出品者氏名、敬称略)

PN01 「若狭国・越前国の初期郵便印 不統一印」(山﨑 文雄)
PN02 「若狭国・越前国の初期郵便印 記番印」(山﨑 文雄)
PN03 「立山航空」(永吉 秀夫)
PN04 「能登・加賀の記番印と二重丸印」(丹後 隆雄)
PN05 「越中の国の郵便印」(橘 清文)
PN06 「加賀・能登『初期郵便印』概観」(島崎 透)
PN07 「北陸新幹線開業」(平尾 紀美雄)

【郵政博物館所蔵資料 特別展示】

  • 切手原画 国定公園「能登半島」木の浦海岸と御神事太鼓
  • 切手下図 第1次伝統的工芸品シリーズ第6集「輪島塗」
  • 切手原画 第2回国民体育大会(石川国体)4種 など

パリ五輪2024「100年前のパリ」

今夏にオリンピック・パリ大会が開催されることにちなんで、「100年前のパリ」にフォーカスした、当時の文化、芸術、世相等を郵趣アイテムで紹介します。

作品タイトル(出品者氏名、敬称略)

PA01 「種まき切手」(木戸 裕介)
PA02 「絵葉書にみるパリ百年 万国博覧会と観光名所」(生田 誠)
PA03 「100年前のパリオリンピック1924」(犬飼 英明)
PA04 「エコール・ド・パリの時代」(日本郵趣協会 絵画切手研究会)
PA05 「百年前に描かれたPicassoとChagallの名作」(西野 昭夫)
PA06 「100年前のパリの音楽」(中館 輝厚)
PA07 「パリ、1920年代の音楽」(中田 麻衣子)
PA08 「異都憧憬:巴里の日本人からの絵葉書」(山形 宏之)
PA09 「エドマンド・デュラックの挿絵と彼がデザインした切手」(田辺 龍太)
PA10 「フランス領インドシナへの飛行」(齊藤 勝男)
PA11 「1920~30年代のフランス製自動車の切手」(日本郵趣協会 自動車切手研究会)
PA12 「1920年代のパリの昆虫関連の話題」(日本郵趣協会 昆虫切手研究会)
PA13 「フランス領植民地の農産物・資源植物」(日本郵趣協会 植物切手研究会)

上記PA02、PA03の作品の世界観を紹介する月刊誌「郵趣」4月号巻頭カラー特集


宝塚110周年展

宝塚愛好家の玉木淳一さんによるコレクション「1,000人のタカラジェンヌの手紙」を展示します。また、宝塚OGによるトークショーの開催も予定しています。

作品タイトル(出品者氏名、敬称略)

TR01 「1,000人のタカラジェンヌの手紙」(玉木 淳一)