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過去の研究発表会(ミニペックス)
  
 2024年

なでしこ切手倶楽部展

会期:2024年11月29日(金)〜12月1日(日) 10:30〜17:00
主催:なでしこ切手倶楽部

手紙のやりとり、切手収集などを通して、自由なスタイルで
郵趣を楽しむのが「なでしこ切手倶楽部」の活動です。
今回のテーマは「JOY」。ちょっぴりクリスマスを意識して、日頃、
楽しんでいる切手・風景印などの収集やお手紙ライフを紹介します。
今まで郵趣に興味がなかった方々には「楽しそう」「やってみたい」と
思っていただくことを目的としています。


主な展示作品
「創って遊ぶマキシマムカード」などを予定。
その他、日本郵便(株)切手デザイナー・吉川亜有美さんによるトークショー
(12月1日)のほか、ワークショップも開催予定。フレーム切手、押印台紙、
記念缶バッジ、郵趣グッズが詰まったお得な「なでしこパック」を販売予定。

●11月30日(土)のみ小型印を使用予定。(11月29日(金)は会場に小型印専用ポスト設置)
(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)

上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第21回震災切手と震災郵趣展

会期:2024年11月22日(金)〜24日(日) 10:30〜17:00
※11月22日(金)は13:00〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 震災郵趣研究会

「震災切手東京印刷発行100年」にちなみ、昨年に引き続き関東大震災にフォーカスし、郵趣アイテムばかりでなく当時の写真、絵はがき、地図、文献などの新しい資料も加えて展示します。また、震災郵趣研究会の1年間の研究成果を、現物及び会報等で公開


主な展示作品
「震災切手東京印刷の全体像」、「震災郵便史」、「関東大震災100年ダイジェスト」、「震災切手1銭5厘タイプUY第3次版欠点、製造面の研究」、などを予定。
その他、研究会で刊行した震災切手の理解に役立つ資料、小冊子(関東大震災100年作品集)などの販売、展示物についての解説トーク、収集面でのコンサルティングなども実施予定。

※記念小型印の使用はありません。

第21回絵画切手展

会期:2024年11月9日(土)・10日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 絵画切手研究会

主な展示作品
「上村松園の美人画(没後75年&小型印)」、「ドラクロワの芸術と生涯(国際切手展出品作品)」、「フランス文化のキーワード」、「国宝絵画−古代壁画から平安絵巻まで−」、「フェルメール」、「チェコスロバキアの絵画切手」、「エコール・ド・パリの時代」などを予定。
その他、郵趣カンファレンス「研究会報特集『郵趣品で辿る西洋絵画史』概要紹介」(10日午後予定)の開催、記念カバー(封筒)、作品集CD、絵画関連の郵趣品(切手、初日カバー)などの販売を予定。

●11月9日(土)のみ小型印を使用予定。
(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)

上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

日本の高速鉄道60年記念切手展 Railpex2024

会期:2024年10月26日(土)・27日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 鉄道郵趣研究会

東海道新幹線開業60年を記念し、企画では新幹線や世界の高速鉄道をテーマとした作品を、一般では多彩な鉄道郵趣の作品を展示します。


主な展示作品
高速鉄道網の変遷(整備新幹線の追跡)」「高速鉄道」「イギリス鉄道創成期」などを予定。

※記念小型印の使用はありません。

ブルックナー生誕200年記念 音楽切手展

会期:2024年10月5日(土)・6日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 音楽切手研究会

主な展示作品
「ブルックナー生誕200年を記念して」、「小澤征爾〜松本での活動を中心に」、「プッチーニ没後100年」、「團伊玖磨生誕100年」、「戦後オーストリアのシュヴァルツドルックについて」などを予定。
フレーム切手や記念カバー等の販売を予定。「フィラテリア篠原」による切手即売会を実施予定。

●10月5日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

JPS航空郵趣研究会創立30周年記念展 AEROPEX2024

会期:2024年9月28日(土)・29日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 航空郵趣研究会

航空郵趣研究会の前身である航空部会の創立から数えて30年を迎え、その創立30周年記念展として開催します。この30年間の「航空」に関係する出来事、航空郵趣面などに関する作品「航空の激動した30年 1994〜2024」のほか、「航空関係・風景印 1994〜2024」、「ツェッペリンNT (復活したツェッペリン飛行船)」など、会員の航空郵趣コレクションを展示予定。
その他、フレーム切手、記念カバーを販売予定。作品解説(随時)、会員提供郵趣品の分譲、参観者への無料配布品も予定。


●9月28日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

アメリカ切手展2024 america'24

会期:2024年7月5日(金)〜7日(日) 10:30〜17:00
※7月5日(金)は13:00〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 アメリカ郵趣研究会
後援:アメリカ大使館

今年はアメリカが、パナマ運河建設のためにパナマ共和国から租借した運河地帯(Canal Zone)で切手を発行してから120年にあたります。そこで、キャナルゾーン切手、とりわけアメリカの1922年シリーズに加刷された切手を重点的に展示します。あわせて、パナマ運河開通110年にもあたるので、パナマ運河に関する地図、書籍、公式記録写真なども展示いたします。
また、昨年、月刊誌「郵趣」誌上に「サラリーマン収集家によるコレクションづくり奮闘記」を連載した姉川義治氏の19世紀のアメリカ普通切手のコレクションをはじめ、1番切手から現行切手までのアメリカ普通切手の流れがわかる展示や、会員のワンフレーム作品、最近の記念切手などの展示も行います。

その他、毎年好評の、アメリカで実際に使われていた手動押印機を使った押印体験、太田隆啓氏による作品解説「キャナルゾーン切手」「パナマ運河関連資料」を6日(土)、7日(日)の両日、14:00から20分程度開催予定です。


※記念小型印の使用はありません。

第13回世界の植物切手展

会期:2024年6月28日(金)〜30日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 植物切手研究会

主な展示作品
企画展示「世界の果実図鑑」のほか、「季節の果物」、「歴史に翻弄された薬用植物」、「樹木が演じる四季とその保全」、「乾燥地に生きる植物」などを予定。
その他、フレーム切手や記念カバーの販売を予定。展示作品解説を実施予定(随時)。

●6月29日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

イギリス切手研究会切手展2024

会期:2024年6月8日(土)・9日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 イギリス切手研究会

主な展示作品
企画展示「記念切手発行100年」のほか、「ジョージ6世記念切手」、「ワイルディング記念切手」、「プレデシマル・マーチン記念切手」など会員による英本国や英領地域の切手作品を展示。また、記念カバーの販売、会員の余剰品販売、作品解説(随時)を実施予定。

●6月8日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第37回昆虫切手展

会期:2024年6月1日(土)・2日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 昆虫切手研究会

主な展示作品
「アカエリトリバネアゲハ」「マレーシア」に関する作品13フレームを中心に、「ストロー状の口を持つカメムシのなかま」、「ボク達同種」、「中南米諸国の昆虫切手」、「タテハチョウの切手」、「中国・蝶(1963)のマキシマムカード」、「世界の蛾切手とその初日カバー類」「1920年代パリの昆虫関連の話題」など、会員の日頃の活動や研究成果を発表。
その他、6月2日(日)に郵趣カンファレンスとして作品解説を開催予定、希少なトリバネアゲハ類の標本展示、フレーム切手や記念カバーを販売予定。

郵趣カンファレンス
【日時】6月2日(日) 13:30〜14:30
【会場】切手の博物館3階会議室
【内容】
「第37回昆虫切手展」展示作品解説として、「アカエリトリバネアゲハ」「マレーシア」(田中克美さん)、「トリバネアゲハ」(磯田清さん)、「1920年代のパリの昆虫関連の話題」(澤口尚子さん)を実施します。
(先着順・最大20名)
■Zoomでの配信も予定しています。
 ご希望の方は下記までEメールでご連絡ください。
 澤口尚子:naosawa@asahi-net.email.ne.jp
 ※メールアドレスの@は全角です。半角に置き換えてください。


●6月1日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第5回映画・演劇人の手紙展

会期:2024年5月24日(金)〜26日(日) 10:30〜17:00
主催:玉木淳一氏

主な展示作品
映画・演劇・演芸・音楽などで活躍した芸能人、映画監督などの手紙を披露します。

●5月25日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

切手フェスタ2024

会期:2024年5月3日(金・祝)〜5日(日・祝) 10:30〜17:00
主催:切手フェスタ実行委員会

主な展示作品
「世界の一番切手」、「ルイスカバー」、「藤沢の消印」、「札幌農学校」、「アニメ切手」、「切手貼り絵(切手の博物館 過去入選作品)」など多彩なコレクション展示のほか、1リーフ公募展も実施予定。また、作成した切手作品(1フレーム/16リーフ)を会場の展示用フレームに飾ってみる体験コーナーも実施予定(複数の方に体験いただくため短時間の展示)。

主なイベント
フリマブース(「Otegamiフリマ」や切手バザールに出店実績のある店舗の日替わり出店)、(一社)笑い文字普及協会の出張ブース、使用済み切手を使った貼り絵、缶バッチ作り、しおり作りなどのワークショップ(一部有料)などを予定。

主な販売品
封筒(記念カバー)、はがき、記念小型印デザインの題材切手などを予定。

●5月4日(土・祝)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第7回魚木式郵趣展

会期:2024年4月19日(金)〜21日(日) 10:30〜17:00
※4月19日(金)は13:00〜17:00
主催:魚木五夫氏

今年で郵趣歴77年を迎える主催者がこれまで手掛けた多くのテーマを関連するアルバムリーフで紹介。
月刊誌「郵趣」で約8年にわたり展開した連載「魚木式郵趣」関連や現在連載中の「郵趣百科事典」関連のアイテム実物を展示。


主な展示作品
「震災切手 東京印刷」、「バッキンガム宮殿からの手紙」などを予定。
その他、展示品に関連のある私家版郵趣文献等を会場限定で販売予定。
展示解説、「高齢者の健康」に特化したコンサルティングなども実施予定。

※記念小型印の使用はありません。

菊・田沢MINIPEX2024

会期:2024年3月29日(金)〜31日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 菊・田沢切手研究会

主な展示作品
「1次富士箱根国立公園切手」、「二重丸型日付印から丸一型日付印」、「菊切手時代の外国郵便」、「丸二型日付印」、「新版田沢切手」、「日本の航空書簡1949-2023」など14作品を予定。
展示だけではなく郵趣品・文献などの即売を行うほか、30日(土)14:00〜15:30に開催する郵趣カンファレンス(Zoomでも配信予定)では「1次富士箱根国立公園切手」について、この分野の第一人者である池田駿介さんに大いに語っていただきます。また、会員には各分野の専門家が揃っていますので、展示作品や日本切手に関して質問がある方は、お気軽に受付へお声掛けください。

第16回聴覚障害者切手研究会切手展

会期:2024年3月16日(土)・17日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 聴覚障害者切手研究会

聴覚障害者切手研究会の年間活動を通して収集した作品を展示します。参観者の皆さまへ「手話は言語」と「デフリンピック」を啓発します。


主な展示作品
「オリンピックと聴覚障害者&デフリンピック」、「東京訓盲唖院関係書簡」、「山尾庸三」(レプリカ)、「ろうあ界の灯」、「聴覚障害」、「板東俘虜収容所」、「ドイツインフレ1922-1923」などを予定。
その他、展示作品解説(随時)、オリジナル切手の販売予定、会員の重品等の販売予定。

●3月16日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

パソコン郵趣切手展2024

会期:2024年3月9日(土)・10日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 パソコン郵趣研究会

主な展示作品
「ファーブル昆虫記」、「47都道府県を1リーフずつ紹介する」、「ポストクロッシングで楽しむ郵便 2023-2024」、「船舶関連の郵便印」、「ワーク・イン・スペース」など、研究会員のPCを活用したコレクションの成果を展示予定。
その他、研究会報の展示などを予定。

●3月9日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第15回テーマティク研究会切手展

会期:2024年3月2日(土)・3日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 テーマティク研究会

主な展示作品
2024年の日・トルコ外交関係樹立100周年にちなんだ「オスマン帝国の没落とトルコの近代化ーケマル・アタテュルクの活躍を中心にー」のほか、「氷海を征(ゆ)く船 −英雄時代の極地探検船から近代の砕氷船まで」、「Finest Hour: How the Allies fought and won in the WWll」、「近代以前の天文学」、「孫に伝えたい戦争と平和(ウクライナ侵攻を中心に)」などを予定。
その他、記念カード・記念カバーを制作・販売予定。郵趣カンファレンス「オスマン帝国と切手・郵便」(スピーカー:内藤陽介氏、3日13:00〜)、展示作品批評会(3日15:00〜)を開催予定。

●3月2日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第8回関東郵趣サロン 楽しい切手展

会期:2024年1月26日(金)〜28日(日) 10:30〜17:00
※1月26日(金)は13:00〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 関東郵趣サロン研究会

日頃、関東郵趣サロン研究会員が収集した成果発表の作品を展示します。当研究会では、ジャンル、収集分野やマテリアルに捕らわれず、自分の興味や趣味に合わせて収集を楽しんでいます。ぜひ会員の趣向を凝らした作品の数々お楽しみください。
その他、記念カバー(封筒)を販売予定。


●1月27日(土)のみ小型印を使用予定。※切手展が開催中止の場合は使用されません。(臨時出張所の開設時間は10:30〜17:00。13:00〜14:00はお休み)
上記の日程のみ使用される貴重な消印です。会場内の臨時出張所で、押印してもらえます。

第21回ドイツ切手展 Germania2024

会期:2024年1月19日(金)〜21日(日) 10:30〜17:00
主催:公益財団法人日本郵趣協会 ドイツ切手研究会

主な展示作品
企画展示「戦後ドイツ普通切手1945〜1960年」、招待作品「ドイツの植物切手」(植物切手研究会/宝田嘉久雄氏)のほか、「ドイツ帝国(1872-1923,1924-1945)」、「ゲルマニアの版欠点」、「ドイツインフレ1922-1923」(国際切手展受賞作品)、「ドイツの五王国」、「オーストリアの王族たち」、「ハプスブルク王朝とオーストリアの近代史」など会員の作品を展示予定。
会期中、郵趣カンファレンス「ドイツインフレ1922-1923」(スピーカー:伊藤文久氏、1月20日(土)13:30〜約1時間)を開催予定。

※記念小型印の使用はありません。
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